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2026/09/14 13:29 |
HUMMER 世界遺産ナイトサファリ

ちょいと興味があったので行ってきた。
日本じゃめったに乗れないハマー。しかもH1シリーズ生産中止ときたもんだから、乗れるうちに乗っておかないと。

仕事を終え、隣のホテルでピックアップを待つ。
ほぼ時間通りの18時半、お迎えのワゴン車が来たので乗り込む。
今回は3人という少人数催行。

一路キュランダへ。キュランダ村をちょっと通り過ぎた所でワゴン車は右折。道幅も狭くなり、未舗装路になり真っ暗闇の熱帯雨林の中へ。
勢いをつけなくちゃ登れそうにない坂道を登ったりと、「すでにサファリは始まってるのか!?」と思うほどの悪路。
やっとこさ着いた施設には、ハマーがドカッと停まってた。
ハマーに乗り込む前に、放し飼いにされているカンガルー達に餌をあげる。

昼間は、見ただけでダルそうな顔して、めったに動かないくせに、こいつら目がイキイキとしていて、盛んに餌をねだってくる。ここいらの動物は基本的に夜行性でコアラも夜は走りまくるそうな。
ちなみに右の写真、袋の中に赤ちゃんが入ってたが、足が入りきらなくてはみ出してた。ガイドに勧められるままに袋の中に手を突っ込んでみると、結構暖かい。この高温多湿の気候に関わらず、蒸れてるなんてことはなく、ちょうどいい暖かさだった。
カンガルーへの餌やりも終わり、早速本日のメインイベントのナイトサファリへ。
ちなみにこのハマーのスペックを簡単に説明すると、登攀時75度、降攀時65度、横の傾き45度までOKという生粋のオフローダー。

ハマー1台がやっと通れそうなほどの獣道をどんどん奥へと進んでいく。砂利道というか、岩だらけの道、倒木を乗り越え、川?を横断し、急坂を登ったり降りたりと中々面白い。
途中でハマーを降り、20分ほど熱帯雨林を散策。
野生のカンガルーを見かけたが写真は撮れず。「ちょっと待っての木」や「絞め殺しの木」などを見学し、またハマーに乗る。

※右が絞め殺しの木。真ん中の茶色い部分が絞め殺されてる木。白っぽい木が絞め殺してる木。

また獣道をひたすら走りまくる。途中で崖に差し掛かる。と、崖のほうに車が突っ込む!
「マジで?(少し嬉しい)」と思ったら急ブレーキ。「冗談だよ」と運転してるオージーのおっちゃん。
「なんだ…行かないのか…」と少し残念がる。
そのままバックするかと思いきや、そのまま崖に突っ込みやがった!ψ(`∀´)ψやたー!いけー!
案の定「キャー!」と同乗者女性の悲鳴。タダでさえ夜闇の中だから余計スリルがある。
無事崖も下り、元の場所に帰還。
中々楽しかった。

ドライバーのおっちゃんと記念撮影。

8時頃、腹もペコペコに減ったところでオージー風BBQディナー。湖畔で焼きたてのジューシーな肉を頂く。



今回のツアー参加者3名+ガイドのフミさん

ディジュリドゥ吹きに挑戦したり、ビリーティーを飲んだりしながら、前半のサファリとは打って変わって、静かなひと時を過ごす。

21時過ぎ、ワゴン車に乗り換え、敷地を後に。
途中の展望台で夜景を眺めるも、雨の為数分で撤収。


楽しかった&美味しかった!
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2007/01/25 22:49 | Comments(0) | TrackBack() | DOWN UNDER
ホスティー2
今日もホスティーに行ってきた。
朝7時半にSEA QUESTに行き、早速準備。
名簿見たら今日の客は20名程度だったので、ラッキーと思いきや、REEF QUESTのホスティーに欠員が出たらしくREEF QUESTにヘルプに行く事に。
REEF QUESTでは友達のFedericoがホスティーをやってるはずだったので「一緒に潜れる!」と思うも、そのFedericoが病欠(寝坊?)だった。
しかもREEF QUESTは相変わらずの満員御礼。とほほ・・・。
SEAの時は午前・午後にダイビング一本ずつだったが、REEFの場合は午前中にダイビング2本。ランチの後はひたすら雑用。
今日の相方は50~60歳くらいのおっさん、「Marlin」だった。しかもゆっくりと泳いでくれたので色々と鑑賞できた。この間のJohnの時はひたすら泳いでたもんなぁ…。
しかも、このおっさん、酸素消費量が少ない。オレが残圧50~60辺りでも、Marlinは90~100位。基礎代謝量の差か?
1本目でいきなり24mまで潜行。って、オレOPENだから本来は18mまでしか潜れないんですけど(^^;)
今日は結構透明度が高かったように思う。

左:ハナビラクマノミ 中:ブラックアネモネとよく見るとちっちゃいニモが! 右:拡大


やっと綺麗にカメを撮れた!思ったんだけど、海の中を泳いでるカメは、地上で見上げる飛行機に似てる。パッと目を離してしまうとどこに行ったか分からなくなってしまうし。




珊瑚のお花畑。透明度もよかったから色とりどりで綺麗だった。

そして、今回ダイビングの楽しさを再発見したのだが、ドロップオフに連なる珊瑚礁や岸壁を見下ろしながら泳いでると、まさに気分は空を飛んでいるよう。谷の部分は深い深いドロップオフになってて、濃いブルーに。やっぱり、珊瑚や魚を見るよりも、ただ深い所に潜るほうが性に合ってるみたい。テックディープダイブを取って重装備で潜るか、スキンダイブで
ワンブレスで潜るかだな・・・
上からドロップオフを見下ろす。


左:テックダイブ。エンリッチ、純酸素等4つのタンクを持って深度に合わせてタンクスイッチ。世界記録は308mだそうな(^^;)ちなみに潜った本人は3年後、韓国の海に潜ったっきり二度と帰らぬ人となったそうな(--;)
右:文字通りジャックマイヨール、ウンベルトペリツァーリ、高木沙耶などが名を馳せた、息継ぎなしで潜るフリーダイビング。
ちなみに、ノーリミッツという種目においては2006年8月28日にHerbert Nitschというオーストリア人による183mが世界記録。ありえん。水圧が地上の18倍。しかも非公式ながら200mを記録した人もいるそうだ。
※2004年に当時の世界記録(171m)を樹立したフランス人Loic Llefermeの一部始終映像はこちら
↑オーストラリア国内ではちと重いかもしれないけど必見!青い水面から深度を増すごとにブルーが濃くなり、150m以深ともなると光がまったく届いてない暗闇。まさに「あまりにも深すぎてブルーは消え、青空も思い出となる世界」(by LE GRAND BLUE)。

2007/01/20 23:59 | Comments(0) | TrackBack() | DOWN UNDER
無人島上陸
今回の目的地はこちら、フランクランド諸島のうちの一つ、「ノーマンビー島」。正真正銘の無人島である。


朝5時半起床!

前日干した洗濯物がタバコの匂いで全滅してたので洗いなおして、干す(フザケンナ)。
朝食を食べ、ピックアップ場所であるホテルまで移動。
07:05、ピックアップのバスに乗る。
その後、バスは何箇所かを回り、参加予定者を順次ピックアップ。
07:45頃、バスはケアンズを出て、30分程走った所にある船着場へ。
サトウキビ畑を抜け、マルグレーブ川の上流にある船着場に着く。

この船に乗り換え、さっそくノーマンビーへと。

今回の目的地、ノーマンビー島(Normanby Island)はケアンズの南45kmの所に浮かぶ珊瑚礁に囲まれた無人島「フランクランド諸島」のうちの一つ。この諸島は世界遺産のグレートバリアリーフの一部で、海洋国立公園かつ保護区域に指定されているため、1日最高100人しか上陸することができないとの事。しかも、1社しかクルーズを催行してないため、貸し切り状態。今回の参加客は30名程。

ケアンズ港から出ると船に乗ってる時間が長いけど、このマルグレーブ川の上流からのルートを取る事により、約30分の超低速・揺れなしのリバークルーズ、そして海上は20分、と計50分程度のクルーズで船酔いも極力抑えられるとの事。実際、ケアンズ港から出る船では、ゲロ袋の説明があるのに、この船ではなかったし、酔った人もいなかったような・・・。

そんなこんなで船はゆっくりとマルグレーブ川を下り、河口へと。河口が見えてくると同時に、正面にフランクランド諸島が見えきた。

海面も穏やかで、皆デッキに出て近づいてくるフランクランド諸島を眺めてた。


こちら、本日上陸するノーマンビー島である。
無人島のため、何もない。水道なし、トイレなし、桟橋なし、という事で、島への移動はグラスボトムボートを使う。トイレに行きたくなったら、沖に停泊している本船に戻るか、海でするかのどっちか。


早速上陸!島探検!と行きたい所だが、ファンダイビングをする為、ダイビングの支度をして本船に戻り、ダイビング開始!

うげっ!透明度最悪・・・


今回の大物はこちら!

cow stingray(ウシエイ)とウミガメである。
このエイは、最初珊瑚の迫り出しかと思ったら、実はこの通り、エイのぶっとい尻尾だった。ガイドも大興奮。あまり近づけなかったし、透明度も悪かったのでうまく撮れてないけど、見やすいように画像編集しました。だってほら、あんま近づきすぎると、スティーブ・○ーウィンの二の舞になるじゃん…。ちなみに大きさは尻尾だけで1m以上はあったと思う。
約30分のダイビングを終え、本船に戻る。スタッフが島までボートに乗せてってくれるんだが、オレはせっかくだし、泳いで行く事に。
島までのんびりとシュノーケルしながら泳いでった。

30分くらい泳いだり潜ったりして、やっとこさ島に到着。
改めて実感したが、まさに無人島!

オレら以外には誰もいないのである。浜を敷き詰めているのは砂ではなく、珊瑚や貝のかけら。その珊瑚は波打ち際から沖方面に向かって5m位まで続いているので、透明度は抜群。

願わくば沖のほうもこれくらいの透明度であって欲しかった…。
やっぱ、ケアンズ近郊は無理なのかな?エージンコートリーフ辺りまで行かないと透明度高くないのかな・・・。

さて、昼飯を食べた後は、島内散策。といっても、テクテク歩いてしまえば20分で回れるほどの小ささ。その距離をガイドの解説も交えながら、1時間かけてゆっくりと散策。
島の裏側にあった岩盤、実は珊瑚の化石だそうな。確かに所々それらしき形跡が。

そして近くに浮かぶもう一つの島、磯で見つけたヒトデ、貝。

ぐるりと一周し、オレは日焼けタイム。念入りにタンニングオイルを塗って青空を見上げながら、至福のひと時。

そろそろ引き上げる時間が迫ってきてたので、最後にもう一泳ぎ。波打ち際で小さい魚を追いかけながら泳ぎ、帰り支度をして、14:30過ぎ、ノーマンビーに別れを告げ本船へ。
実は、フランクランド諸島の一つ、ラッセル島(Russel Island)では1日最大15名までキャンプが出来るらしく、今日もカップル1組が置き去りにされた(笑)まさしくキャストアウェイの疑似体験である。

あー、オレも泊まりてー!!!!

2人を置き去りにした後、船はマルグレーブ川の上流へと。
帰りも快適なクルーズだった。
バスに乗り換え、17時頃ケアンズシティ到着。
リーフフリートターミナルでバイトを終えた友達と待ち合わせ、グリーン島に行ってた友達が船から降りてくるのを待つ。
ちなみにグリーン島は「まぁまぁ」だったらしい。オレはもちろん、「素晴らしかった」と答えたが。
友達がグリーン島に誘ってくれたのが木曜日、だがオレは1週間前にフランクランド諸島行きを決めてた為、今回は敢え無く別行動に。

ジパングという回転寿司屋で夕食。初めて入ったが、高いわボケッ!
2貫一皿で$2.80?ふざけんな!って事で、量的に多い巻き寿司のみを注文。6皿で$16.80。タケー。絶対1人では行かないな。
フランス人、コロンビア人、メキシコ人、韓国人と多国籍メンツだったのでオレが好きな納豆巻きを勧めたら、「うまい!」って。
ちなみにラーメンを注文してみんなで分けて食ってたんだが、箸でぐるぐる巻きにして食べてるので、パスタみたいな食べ方に…(笑)

証拠写真。まぁ、箸を使えるだけでも大したもんか。

その後コートハウスに移動し、ビールを飲みながらおしゃべり。
21時過ぎ帰宅。はぁ~疲れた…。

2007/01/13 23:59 | Comments(0) | TrackBack() | DOWN UNDER
QLD DRIVER LICENCE取得!
最初は渡豪後、すぐに取る予定だった現地の運転免許証。
だが、もろもろの事情があり、3ヶ月先に取る事に。
学科試験があるとのことだったので、教本($10)を買い、勉強。
ってかほとんど勉強しなかったけど。
で、一時帰国から再渡豪した昨年12月暮れ、さぁ取ろう、と改めて取得方法を調べてると…
「なんか学科試験受けなくても免許取れるようになったらしいよ」という噂を耳にする。
しかも、その噂を耳にした会社の子が早速取ってきた。

なにー!
教本代返せー!

と言いたくなったが、とりあえずは同じく免許を取りたがってた友達にその情報を伝える。
翌日、日本領事館に早速翻訳の申請を。
1週間後の昨日、翻訳証明書を取りに行き、そして今日朝一で行ってきました。
7時半に家を出て、長い道のりをテクテクと歩く。
約30分後ようやく町外れのTRANSPORTに着く。
約15分後の8:15頃、友達がやってきた。
なんと、オレより家が近いのに、タクシー出所とセレブぶりを発揮。
まぁ、女の子だし歩きたかぁないよな。
開所の8:30が近づくにつれ待ち人がぞくぞくと。
オレは2番目だったのでさっさと整理券を取り、カウンターへ。
が、呼ばれた事に気づかなかったためか、順番を飛ばされてた。
だが、脇のあいてるカウンターで手続き出来た。書類を書き、「目の色」「顔立ち」とか多民族国家特有のパーソナリティを埋める欄に時たま戸惑うも、あとは難なく埋める。
登録住所に一致する住所がないとかで発行に手間取ったが、写真も撮り、30分少々でQLD(クイーンズランド州)の運転免許ゲット!もち、バイクも排気量制限無し!

日本の免許証と違うのは、身長が記されている事、そして免許証が特殊なプラスチックでラミネートされている事かな。
これで身分証明のパスポートや、運転時に日本の免許証や国際免許を持つ必要がなくなった!
これ1枚でりっぱなID(身分証明)にもなり、運転も出来るという優れもの。
まぁ、国際免許あるからわざわざ取らなくてもいいんだけど、記念も兼ねて、って事で。

友達と手元の免許証を慈しむ様に眺めながら外に出ると、日差しが半端ない。友達がタクシーコールをするとの事なので、セレブ帰宅に便乗させてもらう事に。町で別れ、仕事に行ったのでした。

過去、パスポート不所持時に学生証がIDとして認められず、ギリガンズ(バー)に入れなかった事があるが、これでもう我が物顔で入れる。「ざまー見ろ。偏見セキュリティめ!」と、大人気なくもほくそ笑むのであった(笑)。

2007/01/11 21:50 | Comments(0) | TrackBack() | DOWN UNDER
ジャプカイ アボリジナルディナーショー
「ジャプカイ アボリジナルディナーショー」なるものに行ってきた。
「海以外でオススメのツアーって何?」と聞いた時、従姉も、サッカーの先輩も「ジャプカイディナーショー、結構いいよ」と口を揃えて言っていた。元来、ショーなどには興味がないのだが、毎年数多くの賞を受賞し国際的な評価も高い、そして豪華バッフェディナーもあるという事で行ってくる事に。

仕事後、隣のホテルにピックアップに来たバスに乗り込み、ジャプカイへ。
19時頃到着。
まだ中には入れなかったが、ディジュリドゥの音色が響いてきて、さながらジャングルの奥地のような心境だ。

ここがエントランスだが、そこの床を注意深く見てみると・・・、このようにトカゲ?の形をしたタイルがパズルのように組み合わされ、一面に敷き詰められている。
中々凝ったつくりになってる。

19:30にマジックスペースへの扉が開放された。
中に入るとそこには、かつてジャプカイ族が使用していた武器や道具、そして彼らの伝説を描いたアボリジナルアートがタペストリーのように壁に飾られている。全て州立博物館より特別に展示が許可されたお墨付きの品々。しかし、オレはショーケースの展示品には目もくれず、壁にかけられてあったアボリジナルアートばかりを眺めていた。

その中でも一際目を引くのがこちら、マジックスペースの入口に掲げられている「HEART OF MY PEOPLE」の絵。

昔、このジャプカイがキュランダ村でスタートした時に、実際のステージの幕として使われていたものだそうな。右のはその縮小図である。
絵の中央の大きな円はキュランダを、そしてその中央を横切っている七色の蛇は現在のバロン川を、そして中央から上に上っている稲妻のようなものはバロン滝を表しているそうな。他にも、カソワリやデュゴンなどたくさんの「Dream Time」のspritが描かれている。こんな風に絵の解説を読みながら眺めてみると、不可解なアボリジナルアートもなるほどな、と理解の範疇に入ってくる。

と、照明が落とされ、あたりは真っ暗に。土地の“善”の魂を持つ「ガジャ」という男性が登場。続いて“悪”の魂を持つ「クインカン」が登場。

右:「ガジャ」煙幕のせいでよくわからない…  左:「クインカン」照明バーが邪魔で分かりにくい…

何やらしゃべった後、真横のドアが開かれる。煙幕の奥の光に導かれるように誘われる客達…。
演出は中々なもんである。

扉をくぐり抜け、煙幕の奥に出てみると、そこは野外。ディジュリドゥの音色が響いてくる。
スタッフから木製のスティック(打楽器)を受け取り、リズムに合わせて打ち鳴らしながら、ステージを中心に輪になる。
レイクサイド・ウェルカムセレモニーの始まりだ。

ビリワーイー(火起こし棒をこすれ)!
ビリージャネイ(火を長く立ち上げろ)!
ハイ!(ダンスストップの合図)

の三種類の掛け声を練習し、火起こしの儀式の始まり。ここらへんで気付いたが、ジャプカイディナーショーは単なるショーに非ず。観客参加型のエンターテイメントでもある。

昔ながらの方法で乾草をくすぶらせ火種を作る。くすぶってきたら息を吹き込み、どんどん燃え上がらせる。
ってか、熱くないのか?

火種を薪にくべると何やら火ヤリをこしらえてる…
彼がヤリを放ると、真っ暗な湖面の真中に浮かぶ小島に、綺麗な放物線を描きながら飛んでいった。
と、瞬間大きな炎が立ち上がった。「おーっ」とどよめく観客達。
これで終わりかと思いきや、小島の裏から松明を持った二人のアボリジニが舟でこちらに渡ってくる。

上陸すると、セレモニーが行われている広場の後方にある道の両脇に立ててある松明に、火を点けはじめた。
街路灯のように火がともった松明達は、闇の中に一本の道を浮かび上がらせた。
先導するアボリジニと、徐々に浮かび上がる道を辿ると、そこにはディナー会場が。

いやいや、大した演出である。

こちらがディナー会場。

指定された席に着くと、あらかじめオーダーしてあった飲み物が食卓に。
本日のメインであるディナーは、「5スター豪華バッフェディナー」。

温かい料理からサラダ、デザート、ご飯、スープ、味噌汁までもある。
とりあえず一通り皿に盛り、食事開始。時間にして20:00頃。

いやいや、美味かった。少し味が薄い気がしたけど。でも、ダイビングボートの冷めがちな料理とは比べ物にならないほど美味い。

おかわりも少しして、コーヒーをいれ、「あー食った食った」というところでダンスショーが始まる。
男達がキャンプを移動する際に歌われていた歌や、動物の動きを真似たダンス、カンガルー狩りの様子など…と一つ一つのショーが長すぎず、変化に富んでるので面白い。火起こし競争などもあり、参加者にはブーメランが贈呈されてた。



21:00にディナーショーが終わり、21:30のバス出発の時間までは各々自由行動。
ディナー会場の外にはいつしか焚き木が焚かれていた。
冬ならともかく、常夏の、しかも湿気の高い雨季に焚き木、と似合わないシチュエーションかもしれないが、辺りを山に囲まれている真っ暗闇の中、そしてアボリジニ達がその違和感を皆無にしてくれる。
暑い中で焚き木にあたるのも中々なもんである。

アボリジニの一人と記念撮影した後は土産屋を物色。
最初は欲しくもなんともなかったアボリジナル関連のお土産だか、こうして間近に体験してみると価値が分かり、欲しくなるものだ。

中でも一際目をひいたのがこの二つ。
左は「Kangaroo Dreaming」というタイトルの絵。
そして右は、前述した「HEART OF MY PEOPLE」の絵柄を利用した布地。ちなみにここのスタッフはこの布地を利用した制服を着ていた。

21:30、バスに乗り込み、送ってもらう。
終わってみれば中々のものだった。単なるショーではなく、体験型エンターテイメントというのがいい。演出もバッチリだし、アボリジニ文化を身をもって体験できる。次は昼間に訪れ、ヤリ投げやブーメラン投げにも挑戦してみたい。

ちなみに本日のディナーショー本来なら、お値段は大人一人送迎なしで$87。送迎付きで$103ドル。
オレは$6しか払ってません。
いやぁ~、美味かったし楽しかった。ご馳走様でした。

※注 会社のインスペクションで行ったので費用はビール代のみ。

さて次はどのインスペクション行こうかな…Ψ(`∀´)Ψ

2007/01/10 23:57 | Comments(0) | TrackBack() | DOWN UNDER
ホスティー & 新年会
昨日は初ホスティー。
ホスティーとは、ダイブボートでただ働きする変わりに、ただでダイビングができるという美味しい仕事。
友達何人かがホスティーを経験している事もあり、オレもやってみようかな、と言う事でチャレンジ!
先週の土曜日、パーサーに会ってホスティーの予約をしたのだ。
乗る船はDEEP SEA DIVERS DENのSEA QUEST。
この前は同社のREEF QUESTに乗ったが、客を詰め込むだけ詰め込んで、ダイビングも3本まで可、と忙しいREEF QUESTに対し、今回乗るSEA QUESTはセレブ仕様。120名の定員に対して60名しか乗せない、客:スタッフ=4:1という高比率のサービスがウリ。ダイビングは2本まで。お値段はダイビング2本の場合、REEFが$140に対し、$180と少々高め。
身なりはキチッと、と言う事で制服&紺のショーツを買う羽目に。

でもま、これで14ドルだし、土産にもちょうどいいもんである。袖に「CREW」と書いてあるのがミソ。まさに限定品。
出発9:00に対し、朝7:30出勤。
出勤途中、エスプラで虹を発見。

客が乗り込む前に、ゴミ箱の設置、コーヒー・紅茶の用意などを全て終らせ、笑顔で客を迎えるのだ。パーサーはGABLIERAという女性、相棒ホスティーはイギリス人のJON。
当然、日本人客に日本語を使う以外は、全て英語でのコミュニケーション。
いつもはポイントに着くまで寝てたが、今回はそうもいかない。
カウンターに立ち、飲み物・スナック等の販売をしないといけないのだ。
10時半頃ポイントに着き、昼食の下準備を終らせ、JONと早速ダイビング!ポイントはNORMAN REEFのCAVE。
1本目が終ったらすぐ着替えて昼食の用意。自分達の食事を手っ取り早く済ませてカウンターに立つ。
オレは12時半位から13時半位まで、下げられた皿など全ての洗い物をシンクで洗ってた。汚れを落とし、自動食器洗い機にぶち込み、取り出しては拭いて片付ける。の繰り返し。この時間はさすがにキツかった。
1時半過ぎ、片づけが終わり、2本目ダイビングへ!同じくNORMAN REEFのTURTLE BAY。

一本目の潜行中にいきなりナポレオンフィッシュに遭遇。
しかも初タッチ。

右の写真でもわかるように、このギョロッとした目が特徴。

ちなみに本日は、先日購入した水中カメラケース初デビュー。
が、ごらんの通り、海中の浮遊物が多く、透明度低し。



どんどん先へと進むJON。



左:へんてこな魚   右:シャーク。1.5mはあったかな…
海がめにも遭遇したけど、うまく撮れてませんでした。
しかも、ケースの中に乾燥剤入れてたのに、カメラのレンズが曇ってきやがった(ToT)まぁ、写真見る限りあまり影響はなかったみたいだけど次は気をつけないと。
最後にもう1枚。
分かりにくいかもしれないが、水面から射す光が海底に吸い込まれるように収束している所を撮ったもの。

あの「グラン・ブルー」を思い出した。
撮った地点はたかだか深度10mだが、もっと深く潜ると「あまりにも深すぎてブルーは消え、青空も思い出となる世界」となるそうな。いつか行ってみたいものだ。

2本目のダイビングを終え、さっさと着替え、またカウンターに立つ。
船が動き出すまではコーヒー・紅茶のサービス。船がケアンズに向けて動き出した後は、ドリンクの販売。17時前にケアンズ帰港。
お客を送り出した後は、船内の掃除。17:15終了。
疲れたけど、タダで潜れたし、面白かった。

ちょい船酔い気味になったのか、食欲がなかったけど、そのままCJSCの新年会&セキさんお別れ会に合流。16:30から初蹴りをやってたのだが、オレはホスティーのため飲み会のみの参加に。時間が経つにつれちらほらと集まりだし、最終的には20人以上に!18:30~23:00頃まで騒いでました。
んで、2次会カラオケ。古い歌しかなかったけど、逆に言えば懐かしい歌ばかりでみんなで熱唱。帰宅は3時…。疲れた…。

左:ちょうど最多数の時に集合写真。 右:「バンザイ」のいぇーい♪の瞬間

2007/01/07 23:59 | Comments(0) | TrackBack() | DOWN UNDER
Fireworks of the old year & the new year
昨夜18時半、懐かしいJCUの面々とCITY PLACEで落ち合う。
コリアンチャイニーズキュイジーヌとかいう飯屋に行くが、メニュー内容が分からない上に頼んだものが外れたので、おいしそうだった友達のをおすそ分けしてもらった。
で、ナイトマで時間を潰し、第1回目の21時からの花火を見るべくエスプラネードへ。
田舎町ケアンズでは他にする事もないのか、いつになく大勢の人出。
カウントダウンと共に21時の花火。10分少々だったがケアンズフェスティバルの時に比べたら幾分かマシだったように思う。

ちなみにあまりうまく撮れてないのであしからず。

花火後、第2回目の花火があがる0時までカジノで時間を潰す事に。

賭け事にあまり興味がないオレは、ビールを飲んで友達や他人が一喜一憂する姿を見てた。23時半、またエスプラネードに移動。場所を陣取り、除夜の鐘ならぬ除夜の花火を待つ。

暗闇のエスプラネードに座してその時を待つ暇人達。

0時も数秒と迫ったその時、カウントダウンと同時に花火が!

1回目の花火の時と比べると時間は短かったが、最後の数発はとびきりでかかった。いや、日本のに比べるとお子様ランチ程度だけど、ローカルのオージー達や「やっぱケアンズの花火は大した事ないな・・・」と思ってた日本人達の歓喜&拍手のうちに年越し花火は終了。
友達と別れ家路に着きました。家路に着きながら、撮った写真を眺めてたが、もっと引いて撮ってればよかった…と後悔。最後の花火がでかすぎてファインダーに収まりきらなかった(^^;)

本来なら、元日は早朝からバイクでソロツーリング行く予定だったのだが、WEB天気予報で「散発的な雷雨」とあったので次の機会にする事に。
しかし起きてみれば、快晴。曇り始めたのも夕方以降。行っときゃよかった…。


以上、二年連続海外で、花火を見ながらの年越しでした。

挨拶が遅れましたが、昨年は色々とお世話になりました。
今年もよろしくお願い致します。

2007/01/01 17:04 | Comments(2) | TrackBack() | DOWN UNDER

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