あけおめことよろ!
って事で元旦に西大巓に登ってきました。
前日の大晦日は一日中深々と雪が降った為、極上のパウダーが味わえそう。
グランデコスキー場のリフトを降りて、スノーシューに履き替え夏道を辿るようにラッセル!
と思いきや、先客がおりトレースがついていたのでラッセルせずに済む。
約1時間ほど登り、ようやく森林限界に。
ここまで来ると木々に囲まれた中腹とは一変して、樹氷の向こうに雄大な景色を拝める。
振り返れば西大巓の山頂。あともう少しである。
稜線上に出た事もあり、風が強くなってきた為、インナーを重ね着し、目出帽をかぶる。
ほんの5分の間に、脱いだ手袋がカチカチに。
ようやく山頂に到着。
向こうに見えるのは西吾妻山。中央にはぽつんと西吾妻小屋も見える。
登って来た道を振り返ると、樹氷の中に点々と続くウサギの足跡。
そしてその奥に広がる雄大な景色。
小野川湖、秋元湖、桧原湖、そして磐梯山を眺める。
誰もいない静寂の銀世界でしばしこの景色を眺める。
いやぁ~、絶景、絶景。
スキーに履き替えた所、薄い雲がかかって視界が遮られてしまったが、
すぐに晴れそうだったのでしばし待つ。
雲が晴れた隙に一気に滑り降りる。
わずかなオープンバーンを楽しんだ後は、狭い木々の中を縫うようにツリーラン。
これが結構スリルがある。
と、何やら跳ねる物体を発見。止まって確認すると、真っ白い野うさぎであった。
写真を撮ろうとするも、逃げるように斜面を登ってしまったので、撮れず。
にしても、今年の干支であるうさぎを生で、しかも野生を見られるとは縁起がいい。
2,3回ほどルートチェックしながら、15分も経たないうちにスキー場帰還。
いやぁ、楽しかった。
今シーズンはいっぱい登って滑るぞ!
って事で元旦に西大巓に登ってきました。
前日の大晦日は一日中深々と雪が降った為、極上のパウダーが味わえそう。
グランデコスキー場のリフトを降りて、スノーシューに履き替え夏道を辿るようにラッセル!
と思いきや、先客がおりトレースがついていたのでラッセルせずに済む。
約1時間ほど登り、ようやく森林限界に。
ここまで来ると木々に囲まれた中腹とは一変して、樹氷の向こうに雄大な景色を拝める。
振り返れば西大巓の山頂。あともう少しである。
稜線上に出た事もあり、風が強くなってきた為、インナーを重ね着し、目出帽をかぶる。
ほんの5分の間に、脱いだ手袋がカチカチに。
ようやく山頂に到着。
向こうに見えるのは西吾妻山。中央にはぽつんと西吾妻小屋も見える。
登って来た道を振り返ると、樹氷の中に点々と続くウサギの足跡。
そしてその奥に広がる雄大な景色。
小野川湖、秋元湖、桧原湖、そして磐梯山を眺める。
誰もいない静寂の銀世界でしばしこの景色を眺める。
いやぁ~、絶景、絶景。
スキーに履き替えた所、薄い雲がかかって視界が遮られてしまったが、
すぐに晴れそうだったのでしばし待つ。
雲が晴れた隙に一気に滑り降りる。
わずかなオープンバーンを楽しんだ後は、狭い木々の中を縫うようにツリーラン。
これが結構スリルがある。
と、何やら跳ねる物体を発見。止まって確認すると、真っ白い野うさぎであった。
写真を撮ろうとするも、逃げるように斜面を登ってしまったので、撮れず。
にしても、今年の干支であるうさぎを生で、しかも野生を見られるとは縁起がいい。
2,3回ほどルートチェックしながら、15分も経たないうちにスキー場帰還。
いやぁ、楽しかった。
今シーズンはいっぱい登って滑るぞ!
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高所恐怖症の私は、写真をみただけで、足がすくむ思いです。
いつかスキーはできるようになりたい、と思ってたけど、こんな熱帯に住んでちゃ無理よね(笑)。