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2024/04/27 11:42 |
iPhone4S SIMフリー化
iPhone4Sのファクトリーアンロックが成功した。

最初に昨年の12月にMOUMANTAIで試したのだが、以下のようなメールが届きキャンセルとなった。

>> お預かりしております iPhone のIMEI ですが、サプライヤーより連絡があり
>>解除不可となりましたのでご連絡いたします。
>>原因は不明となっておりますが、しばらくすれば解除可能とのことですが
>>いつになるか時期がわかりかねますのでご注文キャンセルとさせていてただきます。
>>申し訳ございません。
>>どうぞよろしくお願いいたします。

数ヶ月期間を置いて、今度は別のKingMobileで試したところ、5日後には「アンロック手続きが完了した」旨連絡があった。
早速、アクティベーションを行ったところ、
キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!


これでガラケーは通話&メール専用、iPhone4SはMVNO(仮想移動体通信事業者)のプリペイドを利用してデータ通信専用として使い分けることが可能に。スマホ1台持ちよりも月々の使用量がお得♪

【後日談】
オーストラリア旅行時にも現地のプリペイドSIMを使用したので、今までのように国際通話料を気にする必要なし!
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2013/04/10 12:41 | Comments(0) | 旅行
富士山とiPhone4S
今更ではあるが、iPhone4Sを入手した。
しかもSIMは入っていない。


そんなiPhoneを持って富士山へ行ってきた。

まずはiPhoneの視野角180°パノラマ撮影。


そしてGPS機能。SIM無しで電波は入らずとも目標山域の地図を予めダウンロードしておけばご覧の通り、十分な役割を果たす。比較用に持参したGARMINに比べても劣らず。ただし、バックカントリーや荒天等ではiPhoneそのものに耐久性がないので、あくまで日帰りハイキング程度に留めるべきだろう。


そしてこちらは麓から撮影した紅葉&富士山。ブログ掲載用としては何ら支障はない。

後はSIMフリー化して、Docomo回線で使えるようにすれば完璧!


2012/11/23 15:33 | Comments(2) | 写真・風景
初夏の房総半島林道
XR650Rに乗り始めて約1年。ただ、オンが主体で一度もオフに行けてなかった。
ブロックタイヤにしてからのほうがいいと思ったからである。

前日までの集中豪雨による路面状態が気がかりだったが、天気予報も悪くないし、気温も低めだったので、まぁ行けるとこまで行ってみよう、という事で特に予定のなかった6月後半の土曜日に房総半島の林道に行く事に。
もう少し気温が高くなると水冷ファンなしのXR650Rでちょろちょろ行くのはちとキツい。

前日にルートチェックをして、翌朝は夜明け前の3時半に起床。

・燈籠坂大師の岩堀トンネル

まず向かったのはこちら。岩を掘ったトンネルが圧巻である。

そのトンネルの先にあるのが燈籠坂大師。ついでにお参りをする。

数十段の階段の先にあるのがこちら。小高い丘に位置する眺めのいい場所である。


・金谷元名林道

さて、岩堀トンネルを堪能した所で、いよいよ本日のメインである林道へ。
富津金谷IC近くから始まる金谷元名林道へ。入口から荒れ放題である。

更に分け入ると軽トラでさえも最近入った形跡がないような有様に。

ところどころ岩盤が剥き出しでスリップ転倒しないように慎重に・・・

しばらくして、林道竹岡線への分岐に出るが、「通行止め」の看板が。

ゲートが閉ざされているわけでもなく進入不可能な訳ではないが、
久々の林道なので大人しくこのまま金谷元名線を走り続けることに。

これを見ても、車が通った形跡がない事があきらかである。

途中でかなり大きな落石が道の半分を塞いでいた。

何のトラブルもなく、金谷元名線を走破し、海岸沿いの保田駅に到着。
長狭街道を東に向かい、次なる林道、山中林道へ。

・山中林道

2009年度ツーリングマップルには「H20現在 土砂崩れのため通行不可」と記載があるが、
行けるとこまで行ってみる事に。
と、県道182号線からの分岐の看板に通行止めを示す赤い×が(写真中央)。


まぁ、行けるとこまで行ってみるか・・・。
が、しばらく行くと自動車が止められておりそれ以上行けない。ちょうど近くの畑でネギを採っていたおばぁちゃんがいたので聞いてみると、「随分前に土砂崩れがあって、今はもう人も通れない」との事。「人も通れない」って復旧する気はゼロだな、と思いつつ長狭街道に戻り、少し先の大山~横尾林道へ。


・大山~横尾林道

この林道はU先輩と大学時代に来た事がある思い出の林道である。
懐かしさとXR650Rでも問題ないだろうかというちょっとの不安を感じつつ先へ。

前回間違った分岐も難なく進み、しばらくすると「これより先車両の通行が出来ません」という黄色い立て看板が。またかい、と思いつつも、ゲートが閉じられている訳ではない事、「禁止」ではなく「できません」という可能性を明示した看板であるとの勝手な解釈で、先へ進むことに(笑)

しばらくして水たまりが。ダートにある水たまりは見かけによらず深いことを思い出す。
避ける事も出来なさそうだったので恐る恐る直進。普通の水溜りだった。


ビューポイント到着。と思いきや先客が。本日林道で会った唯一のライダーでもある。
BMW GS850を駆る彼曰く、オレと同じ方向から来たが、この先にあるV字の轍にはまってどうしようもなく小一時間格闘した後、やっと引っ張り出し引き返してきたとの事。
BMWと違って、軽いしロードクリアランスもあるのでとりあえず引き返さず先に進むことに。

ちなみにここには、いかにも「どうぞ降りてください」と言わんばかりに草が一部禿げている場所がある。この先は奈落の底である。10年以上前にU先輩と来た時も、降りようとする写真を撮ったことを思い出す。降りるというよりは「落ちる」事間違いなしなのだが。


さて、広場から先へ進む。
しょっぱなから轍がすごい。

ちなみにここが一番深かった轍。BMWはここではまったのか?スリムなXR650Rではそうでもなかった。
ちなみに、この写真でXR650Rは轍に立てかけてある。
GSアドベンチャーで来たら、ボクサーエンジンがこの轍にはまって抜けなくなること必死である(笑)


この先が本日最大の難所だった。写真を撮る余裕すらなかったので・・・。
水がちょろちょろ流れる小石&岩盤剥き出しの凸凹下り坂。少しでもライン取りを間違えても、急ブレーキしてもこける事必死。何度かエンジンストールや後輪スライドさせながらもなんとか下りきる。モトクロス要素もあるヒヤヒヤものの長い下りだった。

ぷちモトクロスセクションの後は堆積物満載のフラット。

倒木。


途中、水たまりがぽこんとあり、何も考えずに突っ込んだら思いのほか深くて焦った。
スタンディングだった事と、反射的にアクセルをひねり気味にしたから難なく脱出出来た。

そしてついに、車両通行不可能区間突破!


ここから大幡線への分岐があり、初めてなので逸れて探検してみる事に。
途中でいい感じのビュースポットがあり、撮影。

思えば大学時代にウィリー祐一さんのXR650Rに乗せてもらってから、いつか乗りたいと思っていたバイクに乗って、数十年ぶりの林道を再訪している自分がいる。
ブロックタイヤでなくとも十分に林道走破する能力もある事が分かり、ますます乗るのが楽しくなりそう。

それにしても凄い泥まみれである。
もっとマディなコンディションだったらブロックタイヤじゃないと無理だろう。


悪路を脱したその先に現れたのは電気柵!

「危険!さわるな!」と書いてあるし、あたりを見回すも抜け道はなさそう。
分岐まで引き返して横尾林道へ行くしかないのか?と思いきや、反対側の立て看板にゲートの開け方の手順が書いてある。
カットアウトスイッチなるものを操作してゲートを開く。

ちなみに、ゲートを閉じてカットアウトスイッチを戻した時にちょっと感電した(笑)

ゲートの先には今までの悪路とは打って変わってのどかな田園風景に続く、真っ白な道。
道端には紫陽花が咲いている。



・杉戸林道

長狭街道に戻り、太平洋を目指す。本日最後の林道、杉戸林道を目指すが、入口のゲートは堅く閉ざされている。「この先杉戸林道第6支線入口より杉戸側ゲートへ600m地点において、林道法面の崩落が発生したので通行できません。」との案内が。どうしようもないので大人しく引き返す。


・おまけ
いくつかの通行止めはあったものの、本日の予定ルートを走破しコンビニで軽く昼食。
マル秘スポットに立ち寄ることにする。マル秘なので多くは語れないが、こんな感じ。前日までの雨の影響で水量が多そうに見えたので恐る恐る渡る。膝下が濡れたものの、泥だらけだったXR650Rも半分綺麗になった。



道端に咲いていた菖蒲を鑑賞したあと、帰路へ。


近くの洗車場で徹底的に泥を洗い流す。


今度は他の林道も探検してみようっと。

2012/06/24 00:00 | Comments(2) | バイク
RIDE & SURF
これまた久々のブログ更新

5月頭に以前から興味のあったXR650R(2001年式DK仕様)を入手。
世界初のアルミフレーム採用オフロードモデル、XR初の水冷、ボア100mのビッグシングルである。


本来は入手後即お披露目する予定だったのだが、諸事情で3ヶ月以上も先延ばし(^^;)
8月頭に新潟は燕温泉へ、でツーリング初陣。
「局地戦闘機」とも揶揄される程の強大なパワーはまだまだ扱いきれていないが、普通のツーリングも楽しかった。高速走行時の震動が半端ない、10リッターしか入らないノーマルタンク、炎天下で10分もアイドルすればクーラントが吹く、とレーサーならではの一般道での扱いにくさもあるが、それもまた愛嬌。

で、今日はサーフィンがてら九十九里までこのXRで行くことに。
天気も良く、海も青かったので太東崎に寄って愛車の撮影会(笑)



こういうところでもちょいちょい入って行けてしまうのがオフ車の醍醐味。
砂浜にも進入を試みたが、ロード寄りのタイヤでは滑りまくって扱いづらかったのでブロックタイヤに履き変えた時に再チャレンジする事に。
それにしてもいい眺めである。




15時半ごろ知人と合流し、サーフィン。



西に日が沈み、東から満月が昇って来てもまだ止めず、結局は波が見えなくなる最後までやってた。






2011/08/14 23:59 | Comments(2) | バイク
新年一発目登山&滑降
あけおめことよろ!
って事で元旦に西大巓に登ってきました。
前日の大晦日は一日中深々と雪が降った為、極上のパウダーが味わえそう。

グランデコスキー場のリフトを降りて、スノーシューに履き替え夏道を辿るようにラッセル!
と思いきや、先客がおりトレースがついていたのでラッセルせずに済む。


約1時間ほど登り、ようやく森林限界に。
ここまで来ると木々に囲まれた中腹とは一変して、樹氷の向こうに雄大な景色を拝める。

振り返れば西大巓の山頂。あともう少しである。


稜線上に出た事もあり、風が強くなってきた為、インナーを重ね着し、目出帽をかぶる。
ほんの5分の間に、脱いだ手袋がカチカチに。

ようやく山頂に到着。

向こうに見えるのは西吾妻山。中央にはぽつんと西吾妻小屋も見える。

登って来た道を振り返ると、樹氷の中に点々と続くウサギの足跡。


そしてその奥に広がる雄大な景色。
小野川湖、秋元湖、桧原湖、そして磐梯山を眺める。

誰もいない静寂の銀世界でしばしこの景色を眺める。
いやぁ~、絶景、絶景。

スキーに履き替えた所、薄い雲がかかって視界が遮られてしまったが、
すぐに晴れそうだったのでしばし待つ。
雲が晴れた隙に一気に滑り降りる。
わずかなオープンバーンを楽しんだ後は、狭い木々の中を縫うようにツリーラン。
これが結構スリルがある。
と、何やら跳ねる物体を発見。止まって確認すると、真っ白い野うさぎであった。
写真を撮ろうとするも、逃げるように斜面を登ってしまったので、撮れず。
にしても、今年の干支であるうさぎを生で、しかも野生を見られるとは縁起がいい。

2,3回ほどルートチェックしながら、15分も経たないうちにスキー場帰還。

いやぁ、楽しかった。
今シーズンはいっぱい登って滑るぞ!





2011/01/09 22:46 | Comments(1) | TrackBack() | 旅行
年越しスキー
気付けば8ヶ月ぶりのブログ更新・・・。
2010年は色々な事がありましたが、相変わらず年越しはスキー。
今冬は久々にスキーの板、ストック、ブーツと三点新調!
板は2年落ちのAtomic Big Daddy。
まぁ、パウダー専用って事で今回は持っていかず、2月のニセコまで温存。


ストックはこれまたライフリンクの型落ち。こちらもパウダー専用なのでニセコまで温存。

最後にブーツ!
現在は約8年前に購入したGENの9RSをバックカントリーでも愛用しているが、今回意を決して購入したのがGENから出たニューブーツ、SEARCH。
知らない人は知らない、しかし知っている人は知っている、構想5年「滑って登れる」ブーツである。
今シーズンはプロトタイプという事で完全受注生産らしく、ある意味レアだ。
前から登山用のプラブーが欲しいと思っていたこともあり、この際に買うことに。
当初は1月頭入荷の予定だったが、今日入荷したとの連絡がSHOPからあり、早速取りに行く事に。
店長の第一声は「カッコイイっすよ!」。逸る気持ちを抑え、ショップに行くと、「軽いっすよ!」と。
試しに持ってみると、今履いている9RSよりも俄然軽い!これにはびっくり!
あまりの軽さに強度を心配したが、9RSよりソールが固く、フレックスもあるとの事なので楽しみだ。まるで足に羽が生えたかのごとく滑り、登れるだろう。
また、兼ねてから9RSの履き心地には満足していたものの、インナーの保温力の乏しさには参っていたが、これに関してもINTUITIONインナーを採用することにより改善されているとの事。

とりあえず、明日からのスキーで履いてみて感触を確かめてみます。
状況が良ければハイク&ライドもする予定なので、いや~楽しみだ!!



という事で、今年も色々とお世話になりました。
来年もどうぞ宜しくお願いいたします。

2010/12/31 02:32 | Comments(0) | TrackBack() | 旅行
ニセコ&デジタル一眼レフ
ご無沙汰です。
気付いたら冬の間、1回もブログ書いてなかった…。
冬はひたすらスキーしてたような。
中でも2月に行ったニセコは最高だった。




朝起きてから寝るまでひたすら滑ってた。
去年の八甲田の感動が嘘のような充実ぶりだった。

で、冬も終わり意気消沈していたのだが、新しいおもちゃを買う事で気力を持ち直しつつあるこの頃。
そのおもちゃとは・・・
デジタル一眼レフPENTAX K-7
フィルム一眼、中判、更には大判まであるのでデジタル一眼にはあまり興味がなかったが、
気になる製品があったのと、弟の結婚式で少しでもいい写真を撮りたかった事もあり、奮発して購入。

PENTAX K-7に決めた理由は、一言で言うと「小型でハイスペック」だから。
中でも惹かれたのは…、

1.防塵・防滴構造

2.-10℃耐寒動作保証


まさにアウトドアにうってつけのカメラである。
更に購入を決定した最大のポイントは、
「フィルム時代のものからデジタル専用の物まで累計生産数約2600万本に及ぶ
ほぼ全てのPENTAXレンズを装着できる。」
フィルムカメラのレンズが腐るほどあるオレにとっては嬉しい限りである。
極めつけは、「67レンズ」もアダプターを併用する事で使用可能!!

素晴らしすぎ!
アダプターは2万超したが、迷わず本体と同時に買った。

こちらが、K7+67レンズアダプター+67レンズリアコンバーター+67レンズ200mm。


でかっ!!

ちょうど満月だったのでこの67レンズで月を撮ってみる事に。

いいねぇ。
下のほうに色収差が見えるが、それよりも専用でないレンズでこんなにくっきり月を撮れた事に感動。
写真で月を撮って、クレーターを確認出来たのって初めてかも。
これからはコンデジで撮っていたものをK-7でバシバシ撮りまくるので楽しみ!
今までコンデジで済ませていたツーリングや山、来シーズンのバックカントリーでも大活躍間違いなし!

そうそう、弟の結婚式に合わせてこれまた悩みに悩んで高いポートレート専用単焦点レンズを追加購入したので撮って欲しい方は遠慮なく。
開放絞り1.4&円形絞りにモノを言わせて、プロまがいの写真を撮りますんで(笑)








2010/04/30 00:51 | Comments(2) | TrackBack() | 写真・風景

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